2018年9月20日
皆さんこんにちは。
大阪エコの野村です。
昨日はドッグカフェ専攻が1.2年合同で「ディスプレイ」という特別講義を実施しました。
今回のテーマは「ハロウィン」です。
皆さんはハロウィンと聞くと何を思い浮かべますか
パーティー?コスプレ?かぼちゃ?
授業の最初に先生から「ハロウィン」についての説明がありました。
ハロウィンとはヨーロッパの収穫祭で、日本の地蔵盆のような役割もあったそうです。
何も聞かずに製作するのと、背景を知った上で製作するのでは仕上がりも随分変わってきます。
説明を聞いた後、さっそく作業に取り掛かります。
1年生も2回目の授業なので、前回作品の片づけをとてもスムーズに行いました
グッズルームにはこんなにたくさんハロウィングッズがあるので
この段階ではどんな作品ができるか全く想像できません。
まずは土台の色などを試行錯誤しながら決めていきます。
この時にしっかりと頭の中にストーリーがあることが重要なようです。
工具の使い方や、テグスのむずび方はもうバッチリですね
しっかり役割分担を行い作業できていたので、1時間半ほどで仕上がりました
素晴らしいチームワーク
そしてこれが今回製作したディスプレイです
すごく動きのあるディスプレイでストーリー性を感じます
「お菓子をもらいに行く子供たち」などといったように、各箇所に
ストーリーがあるので、ぜびみなさんもストーリーを想像しながら見てくださいね。
今回はグッズ数がとても多く感じたので先生に質問したところ、
「多くの物を置けるということは、ディスプレイの構成を理解している証拠ですね」と言われていました
回を重ねる毎にレベルアップしていますね
今後も季節ごとにディスプレイ展示を変えていきますので、
ぜひ在校生の皆さんは7Fに寄って季節を感じてみてください