2025年4月19日
みなさん、こんにちは
飼育アシスタントの森田です
みなさんは4月19日が何の日かご存じですか??
実は、、『飼育の日』です
飼育の日とは、、、
「飼育の日」は、毎年4月19日に制定された記念日で、数字の並び「419」が「しいく」と読めることからこの日に定められました。
動物園や水族館で働く飼育係の仕事内容を通して、動物園・水族館への理解を深め、関心を高めることを目的としています。
大阪ECOの動物園・動物飼育専攻では、日々動物の飼育管理を頑張っているキーパーゼミ、ショップゼミの学生にゼミの魅力について取材しました
まずは、キーパーゼミのYさん
キーパーゼミは1日2回飼育作業があり、長い時間大好きな動物のそばにいて行動や変化に気付き、動物のことをより詳しく学べることが魅力です。長い時間一緒に過ごすことでかわいい姿を見て癒されたり、飼育員として大切な観察する力を身に着けられます。また、朝から飼育作業があるため、早起きすることが得意になりました!!
続いて、ショップゼミのMさん
ショップゼミでは1年生の実習で関わることのできなかった種類の動物を担当でき、動物の野生下での生息環境を再現するために必要な植物の育て方、動物をより魅力的に見せるレイアウトの仕方を学べることが魅力です。また、毎日の飼育管理をすることで、動物の体調の変化や異変に気付くことができるようになり、うれしいです!!
YさんもMさんもとても楽しそうにそれぞれゼミの魅力を教えてくれました
急なインタビューにも関わらず答えてくれたキーパーゼミのYさん、ショップゼミのMさんありがとうございました
大阪ECOの動物園・動物飼育専攻では、季節のイベントや記念日に動物について知っていただけるよう学生と試行錯誤しながらインスタグラムのストーリーを投稿しています
本日の大阪ECOインスタグラムのストーリーでは、ショップゼミとキーパーゼミの学生たちが実際に作業をしている姿を見ていただけますので是非ご覧ください
ではまた来週