2016年7月17日
おはようございます。
大阪ECOの福田です
昨日のブログの続編。
摘んだお茶を釜で炒って紅茶にする行程です。
途中、茶葉を返しながら、天日で発酵させた茶葉を回収。
ふきんに入れて、手のひらで揉みこみます。
お茶の香りも強くなり、お茶らしくなってきました。
釜で熱して水分を飛ばします。
炒られたお茶はさらに香りが強くなり、
学生たちもお茶の香りに感動していました。
釜炒りの合間にお茶のパッケージを作成。
それぞれ思い思いの絵を描いてオリジナル和紅茶を作ります。
釜炒りが終わった和紅茶をパッケージして完成!
最後に指導いただいた伊川先生が和菓子を出してくださいました。
自分たちで作った和紅茶でいただきます。
一人ひとり、実習を通しての感想を報告。
将来、ドッグカフェ専攻で働く人材として、
提供する商品の生産現場を知っていることはとても大切です。
学生の感想には普段の「食」に対する感謝も多くみられました。
最後は地元の方々と一緒に集合写真を撮影。
見えなくなるまで手を振っていただいて、
来てよかったと思える校外実習でした!