2012年5月25日
JAMBO! あわづ です。
1年ドルフィントレーナー専攻のトレーニング研修に
和歌山県太地へ行ってきました。
金環日食で日本中が、盛り上がっている
5月21日午前7時30分 バスで いざ 和歌山へ。
1994年4月。日本で初めての イルカと一緒に泳いだり、遊んだりできる
本格的なプログラムを創設したのが、ドルフィンベェイスの三好先生です。
毎年、三好先生にお会いし、学生さんの研修や実習、そして就職を
お願いするのが、小生の仕事です。
さて、さて、 学生くんたちは、到着後、すぐに グループ分かれ実習開始です。
就職しているOCAの先輩から、レクチャーを聞く グループ。
ウエットスーツに着替え、これまた、OCA卒業生から、イルカのトレーニングサイン
を教えてもらう グループ。
調餌について、学ぶ グループ。
学校での授業が、現場で 実際に体験して 理解したようでした。
効率よくスムーズに実習が、進行する陰には、貴重な戦力の
ドルフィントレーナー専攻2年生がいました。
就職しているOCAの先輩と、入念な打ち合わせをして、
テキパキと1年生に対して、指示をだしていました。
2年生のリーダー諸君は、本当に よく頑張っていて、不安な1年生を
サポートしたり、注意を与えたり、さすが、頼れる先輩でした。
さあ これから イルカと泳ぐ ドルフィンスイム ですが、
小生は、これから 大阪のOCAECOに 1人 帰ります。
実習の続きは、おそらく 担任の 村瀬先生が 教えてくれると
思います。お楽しみに。