2017年8月10日
みなさんこんにちは
動物飼育系担当の廣谷です
ほんみぢ10日目!
今日で折り返し!
そんな今日は、昨日に引き続き卒業生が来てくれました!
昨年度もブログでご紹介しましたが
私の専門時代からの友人で、海遊館マーケットプレイス内、天保山アニパの店長・副店長の吉本くん、西村さん
さすがプロ!
ヨシトくんを抱く手がしっかりしすぎ
2人は業界を通じて刺激し合い、学生目線、お客様目線、そしてプロとして意見できる数少ない友人です。
学生にもいい刺激になったかな
暑い中ありがとー
そしてこちら
ゾウの屋内展示に貼られているイベントポスター
飼育員さんが展示室の場所を地図で示してくれています
感動
実は、ほとんどの人がこの園内ポスターを見てイベント会場に来てくださっています。
たくさんの人の協力を得て運営できているとあらためて感じた10日目のほんみぢでした。
あと半分しかないほんみぢ。学生には悔いのないように、そして成長できたと思えるようにがんばってほしいですね
明日はナイトズー開催日です
ほんみぢも天王寺動物園開園時間に合わせて午後9時まで営業しています
ぜひ遊びに来てくださいね
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天王寺動物園では、大阪ECO動物海洋専門学校ご協力のもと、企画展「ほんとに知ってる?身近な生き物たち『奇想天外〜小さなキョウリュウの2億年〜』」を平成29年8月1日(火曜日)から8月20日(日曜日)まで開催します。
今回の主役はまさかの「あの」ニワトリ!?そしてキョウリュウです。
博物館展示の代表でもある恐竜は、計り知ることのできない大きさや迫力から、絶滅したと言われる現在も子どもから大人まで幅広く人気があります。しかし、絶滅した真相やその生態については明らかになっていません。そして、現在研究が進み明らかになる新事実「恐竜は今も生きている」。このわくわくするような真相をぜひ企画展で体感してください。
いかにして恐竜は姿を変えたのか、恐竜の末裔(まつえい)が私たちの近くにいるとしたら・・・。企画展では、恐竜が出現する以前から出現し「生きた化石」といわれる肺魚、トビハゼなどの生体展示を行います。また、ニワトリをはじめとするゲスト鳥類の登場もあるかもしれません。さらに、株式会社海洋堂ご協力のもと、フィギアを用い進化の歴史を再現し振り返ります。その鱗一枚一枚まで細部にこだわり再現された作品は、私たちを恐竜の世界へと誘ってくれることでしょう。