2016年8月17日
みなさまこんにちは
動物飼育系担当の廣谷です
いよいよサーカスも終盤になってきました
夏の終わりとともに、サーカスも閉幕です・・・
どこか寂しい気もしますね
私が大阪ECO(当時OCA)を卒業して9年
スタッフとして働き出して6年経ちましたが、
このイベントをしていてよかったと思えることの一つ
それは、元クラスメイトが現場に来てくれること。
今日来てくれた同期は、学生時代からずっと途切れることなくつながりを持ち、現在は天保山アニパで店長、副店長として働いています
そして先日も、動物病院で働くファンキーな同期が来てくれました。会ったのは5年ぶり?
同期と話すのは、やはり「繋がり」の話。
天王寺動物園という大きな舞台で、学生の時から貴重な経験を、しかも現場でできるなんて本当に羨ましく思います。
自分たちが学生の時にあったらなーなんて、いつも話しています。
このシリーズイベントもひょんな「繋がり」から広がったもので、決して1人では成し得ないことです。
イベントはあと4日で終わってしまいますが、この「繋がり」はいつまでも持ち続けたいと心の底から思っています。
それは、学生にとって必ずこの経験が力になるから。吸収できるものは全て吸収して、イベントを終えて欲しいです。
そんな現場で輝く学生の姿をぜひみなさんも見に来てくださいね
お待ちしております。
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ほんとに知ってる? 身近な生き物たち
奇奇怪怪!暗闇のサーカス〜奇蟲(きちゅう)の不思議〜
天王寺動物園と大阪ECO動物海洋専門学校の共催イベントが今年も開催されます。今年スポットライトを浴びたのは「奇蟲」。奇蟲(きちゅう)とはムカデ・クモ・タランチュラ・ゴキブリなど昆虫とは異なる生き物たちの総称です。
これら奇蟲の仲間は古くから私たちヒトの生活の身近に存在し、生息してきました。身近でありながらも避けられてしまう彼らの本当の生態を知り、「気持ち悪いけど見てみたい!」「怖いけど近付きたい!」・・・「でもやっぱり気持ち悪い!!!」そんな奇蟲の世界を覗いてみませんか。
世界三大奇蟲、 触れるゴキブリ、世界最大のタランチュラ、あのお菓子のようなタマヤスデなど、奇蟲界のスターが爬虫類生態館アイファーに集まります。妖艶な生き物たちが織り成すサーカスのような世界感に、みなさまも魅了されることでしょう。
※天王寺動物園開園時間に準ずる。
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