タカの渡りって、、、？【野生動物＆環境保護専攻】

みなさんこんにちは！

野生動物＆環境保護専攻アシスタントの髙見です！

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今回はタカの渡り調査実習の様子をレポートします！

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「タカの渡り」みなさん聞いたことはありますか？

お恥ずかしながら私はこの実習で初めて知りました

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日本に生息するタカの仲間は越冬するために東南アジアや大陸の方へと渡っていきます。

渡りをよく観察されるのはハチクマやサシバなどが有名です。

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今回の実習地、徳島県鳴門公園もタカの渡りが観察できるスポットです。

淡路島と鳴門市を結ぶ大鳴門橋が一望できる展望台で待ち構えることにしました

。今回も前回と同様、頼れる卒業生の方にご指導いただきました！

。少し渡りの時期としては早いかな？と心配していたのですが、

観察を始めてものの数分でノスリを発見しました！

もちろん講師の先生と卒業生が、ですが（笑）

。今回発見できたのは、ノスリ、サシバ、ミサゴです！

いずれの種類も大体は空の高いところを東から西へ、ピューっと飛んで行きました

遠くのトリはとてもじゃなく無理でしたが、

近くを飛んでいるトビなら私でもキレイに撮れましたよ

。学生もたくさん写真を撮って、先生方と答え合わせをしていました

。数こそ多くはなかったですが、明らかにタカが西へ向かっていることが観察でき、

「タカの渡り」がしっかりと体感できました

タカたちが無事越冬地へ到着するといいなぁと思いました

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今回はここまで！また次回のレポートをお楽しみに〜！！