2022年11月1日
こんにちは
ドルフィントレーナー専攻担当の加賀です
先週、先々週とドルフィントレーナー専攻のベェイス実習について投稿しましたが、
今回が第3弾!ベェイス実習の最後の投稿です
最後は、このベェイス実習を引率してくれた2年生の頑張りを紹介したいと思います
ドルフィンベェイス実習は、1年生がメインの実習です。
今後も様々な場所にクラスや学年で実習に行くと思いますが、
この実習は他の実習と大きく違うところがあります。
それは、2年生の希望者の中から選抜された学生が引率生として、1年生を引率するところです
ただついていくだけではありません
引率生たちはこのベェイス実習で1年生に学んでもらいたいことを考え、
それに沿ったレクチャーやレクリエーションを考え、
スケジュールを組み…。
プライベートの時間も、
時には睡眠時間でさえも削り、
この1泊2日のために約半年前から準備していました
そして迎えた当日
レクチャーにレクリエーション、その他諸々一生懸命やり遂げてくれました
引率生が用意した沢山のレクですが、
その一つ一つに1年生に伝えたいこと、学んでほしいことが込められています。
協力することの大切さや、
トレーナーになるために必要な知識
ただただ楽しむこと。
積極性を持つこと。
引率生のおかげで、1年生は大いに成長することができました!
小さなミスはあったかもしれませんが、1年生にもきっと思いは伝わったと思います
3回にわたって紹介してきたこのベェイス実習ですが、まとめると、
1年生も引率生も本当によく頑張り、成長できた実習だったと思います!
今回学んだことを今後の学校生活にいかしていってほしいですね
ここから先は引率生に向けて(見るか分かりませんが…)
この半年間皆さんは、
何度もケンカし、
何度も怒られ、
何度も泣き、
時には投げ出したくなる時もあったことでしょう。
こんな面倒なことやらなければ良かったと思う引率生もいるかもしれません。
しかし、今回の経験はいつか必ず自分の役に立ちます。
やって本当に良かったと思える日が来ます。
引率生として過ごしたことを誇りに思ってください。
そして、
この実習で自分たちが考えていた事、大切にしていた事をいつまでも忘れないでください。
引率生が1年生に伝えたかったことは、何年後かの自分に伝えるべき事かもしれません。
実習は終わりましたが、皆さんがやらなければならない事はまだまだたくさんあります。
もう一度気を引き締めて、一つ一つ大切に取り組んでいきましょう
ひとまず、お疲れさまでした。
そして、ありがとうございました