2019年10月11日
皆さん、こんにちは。海洋系担当の井上です。
先日、水族館・アクアリスト専攻と海洋生物保護専攻の1年生と、水族館に行ってきました。
今回は「アクア・トトぎふ」と「名古屋港水族館」。2つの施設を見学しました。
「アクア・トトぎふ」には多くの淡水魚が展示されています。
水族館・アクアリスト専攻には、海水魚よりも淡水魚に興味がある学生が多く、どの水槽にも興味津々でした。
「可愛い、可愛い」と言いながら、巨大な魚との記念撮影や魚のエサやりなど楽しんでいました。
アクア・トトぎふの見学後は名古屋港水族館へ。
入館してすぐ、「初めて見る」と言いながら眺めていたのはこちら。
国内で飼育している施設がとても少ないシャチです。
到着時、シャチのトレーニングが始まる前だったこともあり、多くの学生が水槽の前に集まりました。
大きな尾ビレで繰り出される、大量の水しぶきを。。。
まともに浴びて盛り上がっていました。
この日はとても気温が高く、気持ちよかったそうです。
他にもタッチプールで生き物に触れてみたり、
クラゲに癒されてみたり、
シャチと大きさ比べをしてみたり。
それぞれが楽しみながら学べているようでなによりでした。
次はどんな実習が行われるのか。お楽しみに。