こんにちは。古田です
①②と紹介してきた、夏季ドルフィントレーニング実践授業の紹介も最終回です。
研修にむけて事前講義を受け、実際にイルカ触れ合い施設で、イルカを目の前に、
トレーナーの方から様々なことを学ぶと紹介してきました。
動物の飼育管理以外にも、この業界では人前で話すことも大切になってきます。
研修期間中に全員が全員、出来るわけではありませんが、ふれあいプログラムに参加するお客様に、
レクチャーをする機会があります。
台本を覚え、テストに合格すればレクチャーをする機会が得られます。
また、研修先では、イルカのトレーニング・健康管理・日本ドルフィンセンターが
実施しているプログラムについての講義も、現地施設で講義時間の中で学生たちは学ばせていただきます。
1週間というプログラムですが、学生たちは毎日毎日、目標をもち研修生活を過ごします。
初めての経験で不安もあったと思いますが、同じグループのメンバーで情報共有しながら、協力して1週間過ごします。
今回の経験を次につなげていくことが大切なので、夏休み明けの学生たちの姿も期待したいと思います。
次の投稿もお楽しみに。