2017年10月9日
こんにちは。古田です。
メキシコで開かれたIMATA会議も無事に終わり、アメリカに移動。
経由地のテキサス州ダラスにて動物園と水族館を見学。
まずは、「DALLAS ZOO」
見学を開始後、敷地が広いことにびっくり!
カバの飼育場である。また、可愛いカバ2頭のおしりも撮影。
チーターもトレーニングされており学生たちも興味津々。
ゴリラ・キリン・オカピ・ゾウなど様々な動物が飼育されており、敷地が広いのも良いが、
ただ単純に動物たちの生活がより良いものになるように、工夫がたくさんされているのも良かった。
そんな気づきを写真に撮ったり、忘れないようにメモすることも大事である。
お昼ごはんは、これまた何回目になるのかハンバーガを豪快に!
さぁ、続いての見学先は・・・
「DALLAS WORLD AQUARIUM」
水族館だが、海洋哺乳類・魚類といった種類だけではなく、水族館の枠にはおさまらない
様々な動物を展示してある。
わかりにくいかもしれないが、マナティーも飼育。
エリアごとにタッチパネルの説明がされていて、操作次第で色々な情報を知ることができる。
世界の水族館ということで、なんとJAPANの文字も!!
チンアナゴを見て外国人の方が、気持ちが悪い・・・とコメントを発していた。
学生たちにとって興味があるのはイルカやアシカといった海洋哺乳類かもしれないが、
色々な生物の展示や工夫を意識して見ると、多くのことを感じることができる。
海外の水族館・動物園を見たことで、今後に活かしてもらいたい。
ここまでリアルタイムで届けてきましたが、いよいよ日本に帰国となります。
帰国後の投稿をお楽しみに!