2016年8月19日
みなさんこんにちは
動物飼育系担当の廣谷です
本日も、たくさんのご来場ありがとうございました。
さて、みんなで決めよう!「新世界三大奇蟲」の最終結果発表ですよ!!
どんっっ!!!
1位はやはり変わらずタンザニアオオヤスデでしたさすがヤっちゃんスーさん
投票総数はなんと1907!!
本当にありがとうございます!
みなさまに選んでいただいた奇蟲3種は、ヨウスコウワニ前スペースに展示しております
世界三大奇蟲も変わらず展示はしていますよ
どちらにもいる「ヒヨケムシ」。
・・・さすがです。
寝ていても「死んでるわ」としか言われず、たまーーに動いたら「気持ち悪い!」と言われ、散々でしょうね
触肢と牙で砂を運んだり、牙の間に大根おろし器(私が勝手に呼んでいるだけです)があったりと、不思議だらけのヒヨケムシ。
いつか、スポットを浴びる日が来ればいいですね
そして、前回のブログでご紹介した通り、MBSラジオの収録に参加してきました!
かみじょうたけしさんの手にマダガスカルゴキブリを乗せて、爆笑する私。
お招きいただきありがとうございました。
放送の告知ができなくて申し訳ありませんでした。
聞いた方はいるのでしょうか・・・
さぁ、いよいよ
イベントも残り2日。ぞわぞわ。
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ほんとに知ってる? 身近な生き物たち
奇奇怪怪!暗闇のサーカス〜奇蟲(きちゅう)の不思議〜
天王寺動物園と大阪ECO動物海洋専門学校の共催イベントが今年も開催されます。今年スポットライトを浴びたのは「奇蟲」。奇蟲(きちゅう)とはムカデ・クモ・タランチュラ・ゴキブリなど昆虫とは異なる生き物たちの総称です。
これら奇蟲の仲間は古くから私たちヒトの生活の身近に存在し、生息してきました。身近でありながらも避けられてしまう彼らの本当の生態を知り、「気持ち悪いけど見てみたい!」「怖いけど近付きたい!」・・・「でもやっぱり気持ち悪い!!!」そんな奇蟲の世界を覗いてみませんか。
世界三大奇蟲、 触れるゴキブリ、世界最大のタランチュラ、あのお菓子のようなタマヤスデなど、奇蟲界のスターが爬虫類生態館アイファーに集まります。妖艶な生き物たちが織り成すサーカスのような世界感に、みなさまも魅了されることでしょう。
※天王寺動物園開園時間に準ずる。
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