2016年8月9日
みなさんこんにちは
動物飼育系担当の廣谷です
今日もぞわぞわありがとうございます
さて、5日からご投票いただいております「新世界三大奇蟲」、途中経過を知りたくありませんか?
みなさまの推し奇蟲(?)はランクインしているのでしょうか
ここから奇蟲の写真が出ますよ!
もちろん出ます!!!
まずは1種類目!
タンザニアオオヤスデ
納得のランクインです
この黒光りする胴体、そして数珠のような触覚、器用に動く多数の足。
そして3時ごろからは、好物のキノコ類やリンゴを食べる姿が観察できますよ
そして2種類目!!
ヒヨケムシ
まぁ、奇妙ですよね
パープルのライトに照らされ、さらに異彩を放つヒヨケムシ。
お客様の前ではじーーーっとしてますが、生きてますよ
そして最後3種類目
ダイオウサソリ!!
意外でした
やはりブラックライトで怪しく光る姿はインパクト絶大なのか、それともあるトラップの効果なのか
さぁ、投票は16日まで!
推し奇蟲をランクインさせるためにどんどん投票してくださいね
ちなみに私は
ソコトラアイランドブルーバブーンが推しなのですが…
世界最美に輝いた彼のコントラストは必見ですよ。
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ほんとに知ってる? 身近な生き物たち
奇奇怪怪!暗闇のサーカス〜奇蟲(きちゅう)の不思議〜
天王寺動物園と大阪ECO動物海洋専門学校の共催イベントが今年も開催されます。今年スポットライトを浴びたのは「奇蟲」。奇蟲(きちゅう)とはムカデ・クモ・タランチュラ・ゴキブリなど昆虫とは異なる生き物たちの総称です。
これら奇蟲の仲間は古くから私たちヒトの生活の身近に存在し、生息してきました。身近でありながらも避けられてしまう彼らの本当の生態を知り、「気持ち悪いけど見てみたい!」「怖いけど近付きたい!」・・・「でもやっぱり気持ち悪い!!!」そんな奇蟲の世界を覗いてみませんか。
世界三大奇蟲、 触れるゴキブリ、世界最大のタランチュラ、あのお菓子のようなタマヤスデなど、奇蟲界のスターが爬虫類生態館アイファーに集まります。妖艶な生き物たちが織り成すサーカスのような世界感に、みなさまも魅了されることでしょう。
※天王寺動物園開園時間に準ずる。
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