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2016年8月9日

【ほんとに知ってる? 身近な生き物たち〜サーカス第4幕〜】


みなさんこんにちは

動物飼育系担当の廣谷です

今日もぞわぞわありがとうございます

さて、5日からご投票いただいております「新世界三大奇蟲」、途中経過を知りたくありませんか?

みなさまの推し奇蟲(?)はランクインしているのでしょうか

ここから奇蟲の写真が出ますよ!

もちろん出ます!!!


まずは1種類目!


タンザニアオオヤスデ

IMG_5741

納得のランクインです

この黒光りする胴体、そして数珠のような触覚、器用に動く多数の足。

そして3時ごろからは、好物のキノコ類やリンゴを食べる姿が観察できますよ


そして2種類目!!

ヒヨケムシ

IMG_6242

まぁ、奇妙ですよね

パープルのライトに照らされ、さらに異彩を放つヒヨケムシ。

お客様の前ではじーーーっとしてますが、生きてますよ


そして最後3種類目

ダイオウサソリ!!

IMG_6246

意外でした

やはりブラックライトで怪しく光る姿はインパクト絶大なのか、それともあるトラップの効果なのか


さぁ、投票は16日まで!

推し奇蟲をランクインさせるためにどんどん投票してくださいね

ちなみに私は

ソコトラアイランドブルーバブーンが推しなのですが…

世界最美に輝いた彼のコントラストは必見ですよ。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

奇蟲展2016

ほんとに知ってる? 身近な生き物たち

奇奇怪怪!暗闇のサーカス〜奇蟲(きちゅう)の不思議〜

天王寺動物園と大阪ECO動物海洋専門学校の共催イベントが今年も開催されます。今年スポットライトを浴びたのは「奇蟲」。奇蟲(きちゅう)とはムカデ・クモ・タランチュラ・ゴキブリなど昆虫とは異なる生き物たちの総称です。

これら奇蟲の仲間は古くから私たちヒトの生活の身近に存在し、生息してきました。身近でありながらも避けられてしまう彼らの本当の生態を知り、「気持ち悪いけど見てみたい!」「怖いけど近付きたい!」・・・「でもやっぱり気持ち悪い!!!」そんな奇蟲の世界を覗いてみませんか。

世界三大奇蟲、 触れるゴキブリ、世界最大のタランチュラ、あのお菓子のようなタマヤスデなど、奇蟲界のスターが爬虫類生態館アイファーに集まります。妖艶な生き物たちが織り成すサーカスのような世界感に、みなさまも魅了されることでしょう。

  • 開催期間/8月5日(金)〜8月21日(日)

※天王寺動物園開園時間に準ずる。

    • 開催場所/大阪市天王寺動物園 は虫類生態館IFAR内(大阪市天王寺区茶臼山町1−108)
    • 料金/天王寺動物園入園料のみ(大人500円 小・中学生200円)


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