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2016年8月5日

【ほんとに知ってる? 身近な生き物たち〜サーカスの開幕〜】

みなさまこんにちは

動物飼育系担当の廣谷です


やっとこの日を迎えることができました

飼育専攻の有志たちが必死になって生き物と向き合い、悩み苦しんだ日々

今日からは、毎日成長成長です

気持ち悪い!

なんてもう言わせません

その向こう側にある「魅力」「生物の不思議」「命の美」そして私は「尊敬」です。

前回のヒヨケムシ、あんなせっせか動いて、全身土まみれになってまで穴を掘り進み、トンネルを作る

なぜそんな慌ただしく掘るんでしょう・・・

そして長い触覚で辺りを探り、4本の牙を個々に動かし・・・「この生き物は何だ?」

目の前の「生き物」が動くからおもしろくて、命を感じ、さらに知りたくなるんです。

「恋」と同じですよ

好きになればなるほど、相手を知りたくなって、知れば知るほどまた好きになる

そうやって、生き物とも向き合ってもらえれば、イベントは存分に楽しめると思います。

向き合ってください。

出します。

向き合うんですよ。

出しますね。


DSC_0495

フェイントです

これはキャンディーボールを観察している最中。

「さわる」ことが目的ではなく、「ふれる」ことでその生き物の生態のヒントを得ることができます

DSC_0491

出しました。

これはキングバブーンの「単眼」。

仕組みはいたって単純なのですが、そこには不思議がいっぱい。

ぜひイベント会場で学生スタッフにお声がけください

みなさまのご来場、スタッフ一同お待ちしております。

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ほんとに知ってる? 身近な生き物たち

奇奇怪怪!暗闇のサーカス〜奇蟲(きちゅう)の不思議〜

天王寺動物園と大阪ECO動物海洋専門学校の共催イベントが今年も開催されます。今年スポットライトを浴びたのは「奇蟲」。奇蟲(きちゅう)とはムカデ・クモ・タランチュラ・ゴキブリなど昆虫とは異なる生き物たちの総称です。

これら奇蟲の仲間は古くから私たちヒトの生活の身近に存在し、生息してきました。身近でありながらも避けられてしまう彼らの本当の生態を知り、「気持ち悪いけど見てみたい!」「怖いけど近付きたい!」・・・「でもやっぱり気持ち悪い!!!」そんな奇蟲の世界を覗いてみませんか。

世界三大奇蟲、 触れるゴキブリ、世界最大のタランチュラ、あのお菓子のようなタマヤスデなど、奇蟲界のスターが爬虫類生態館アイファーに集まります。妖艶な生き物たちが織り成すサーカスのような世界感に、みなさまも魅了されることでしょう。

  • 開催期間/8月5日(金)〜8月21日(日)

※天王寺動物園開園時間に準ずる。

  • 開催場所/大阪市天王寺動物園 は虫類生態館IFAR内(大阪市天王寺区茶臼山町1−108)
  • 料金/天王寺動物園入園料のみ(大人500円 小・中学生200円)


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