2016年8月4日
みなさんこんにちは
動物飼育系担当の廣谷です
「どんだけ出すねんーーー」
某J先生からツッこまれながらも、毎日更新します
さて・・・
さあ
サーカスのはじまりまであと1日
心の準備はできましたか
実は私も昔は苦手「だった」のですよ
でも生き物としっかりと向き合い、彼らのことを知れば知るほど、「興味」が「苦手」を上回りました
感じ方は人それぞれありますが、まずは知ってください。
ちなみに、J先生もわーわー言いながら「変ないきものやなぁ」と興味深く(びくびく)見ているときもあります
主役がこんがらがってきたところで、
ついにこの個体を紹介する時がやってきました
三大奇蟲で紹介しながらも、手元に生体はなく、ただ写真の紹介だった彼
出ます。
出します。
エジプトからやってきた、エイリアン。
地上に舞い降りたエイリアン。
ヒヨケムシ!!!!!
きてしまいました。正直「寒気」がします
でもこんなヒヨケムシでも、健気な一面が。
さっそく別ケースへ移動。掘ります
掘り進みます
ちなみに、口先にある4本の牙で掘ってます
なんと土を4本の牙で器用に集め、運んでいます
「忙しそう・・・」
これがリアルな私の感想です
みなさんはどう感じたのでしょうか。
ぜひ実際に見て感じてください
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ほんとに知ってる? 身近な生き物たち
奇奇怪怪!暗闇のサーカス〜奇蟲(きちゅう)の不思議〜
天王寺動物園と大阪ECO動物海洋専門学校の共催イベントが今年も開催されます。今年スポットライトを浴びたのは「奇蟲」。奇蟲(きちゅう)とはムカデ・クモ・タランチュラ・ゴキブリなど昆虫とは異なる生き物たちの総称です。
これら奇蟲の仲間は古くから私たちヒトの生活の身近に存在し、生息してきました。身近でありながらも避けられてしまう彼らの本当の生態を知り、「気持ち悪いけど見てみたい!」「怖いけど近付きたい!」・・・「でもやっぱり気持ち悪い!!!」そんな奇蟲の世界を覗いてみませんか。
世界三大奇蟲、 触れるゴキブリ、世界最大のタランチュラ、あのお菓子のようなタマヤスデなど、奇蟲界のスターが爬虫類生態館アイファーに集まります。妖艶な生き物たちが織り成すサーカスのような世界感に、みなさまも魅了されることでしょう。
※天王寺動物園開園時間に準ずる。
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