2016年8月1日
みなさんこんにちは
動物飼育系担当の廣谷です
あーーーーとーーーー4日!!!
わくわく?
どきどき?
ひやひや?
今日は残念ながら奇蟲は登場しません
天王寺動物園は今日は閉園日
ということで、イベントの準備を少しさせていただきました
なんだか不思議なこの光景
このように、IFAR(アイファー)内の壁や床をイベント仕様に・・・
こんなところや!
どの奇蟲が置かれるのでしょう〜
ここにもっ!!
今回はアイファー内を広く使い、奇蟲(きちゅう)たちを展示します
ひとつひとつ、お客様が楽しめる工夫をしておりますので、どうかゆっくりと各箇所を回ってください
また、ナイトズーも同時に開催される日は、イベントブースもナイト仕様にし、さらに奇蟲の生態が楽しめるはずです
足元には十分お気をつけくださいね・・・
なんか物足りないのでやはり最後に奇蟲を
覚えていますか?
世界三大奇蟲の内の一種
手足の(?)ながーーーーい蟲
出ますよ
正面からのウデムシ
どんだけ平たいねん
てほどに、平たいので、ぴょんと飛び出た眼がよくわかりますね
違う角度から見るとまた新しい発見があるもの生き物の魅力
みなさんも楽しんでくださいね。
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ほんとに知ってる? 身近な生き物たち
奇奇怪怪!暗闇のサーカス〜奇蟲(きちゅう)の不思議〜
天王寺動物園と大阪ECO動物海洋専門学校の共催イベントが今年も開催されます。今年スポットライトを浴びたのは「奇蟲」。奇蟲(きちゅう)とはムカデ・クモ・タランチュラ・ゴキブリなど昆虫とは異なる生き物たちの総称です。
これら奇蟲の仲間は古くから私たちヒトの生活の身近に存在し、生息してきました。身近でありながらも避けられてしまう彼らの本当の生態を知り、「気持ち悪いけど見てみたい!」「怖いけど近付きたい!」・・・「でもやっぱり気持ち悪い!!!」そんな奇蟲の世界を覗いてみませんか。
世界三大奇蟲、 触れるゴキブリ、世界最大のタランチュラ、あのお菓子のようなタマヤスデなど、奇蟲界のスターが爬虫類生態館アイファーに集まります。妖艶な生き物たちが織り成すサーカスのような世界感に、みなさまも魅了されることでしょう。
※天王寺動物園開園時間に準ずる。
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