2014年11月16日
kこんにちは、看護系教務の清水です。
一昨日から本日までの3日間、大阪では大きな動物医療関係者の学会が開催されています。
第35回 動物臨床医学会。
全国から獣医師や動物看護師などの動物医療関係者が集まり、セミナーを受けたり分科会に分かれて発表をしたり、の歴史ある学会です。
大阪ECOの動物看護系専攻では、毎年この学会で卒業年次生が研究発表をしてきました。
今年も、動物看護福祉・動物理学療法専攻の3年生が本日発表を行いました!
タイトルは、「高機能ASD児へのアニマルセラピーの効果Ⅰ」および同じくⅡの2題です。
動物看護福祉・動物理学療法専攻の現3年生が2年次の時から継続して研究していたテーマをいよいよ発表するときが来たのです。
発表と同時にポスターセッションも行います。
ポスターセッション会場で発表者の記念撮影!
さて、発表会場では、本校の発表が始まりました。
聞き取りやすい声とわかり易い速さではきはきと発表する山本さん。
質疑応答にもしっかりと答える岸本君。
クラス体表としてがんばった緊張の時間が終わり、ホッとする二人は満面の笑顔です。
2年越しの、クラス一丸となっての貴重な研究発表でした。
さて、次は卒業研究!