IMATA会議報告（しつこく…）

「OCAの花形：ドルフィントレーナー専攻」担当の村瀬です

海外研修の引率やちょっと忘れてたりで更新のタイミングがずれ、なかなかリクエストにお答えできずすみません（誰も待っていない…？）

さて、いよいよ学生の晴れ舞台

日本を代表し、『自分たちの研究成果をポスターにて発表する』ことが、今回の最大のミッション

これがポスター発表の風景。自分たちのポスターの前で待機し、質問があれば答える(英語で)のです。

しかし、実はポスターを掲載する直前まで修正・・・ 指導してくださった山本聡先生から、最後のダメだしが直前であり、学生たちは必死　学生らしく、手作り感満載のポスターでした。

もちろん英語がぺらぺら！…な訳がないので、どぉ～しても分からない時はこのように、筆談＆メールアドレスをGetしたりして、学生なりに工夫していました。

最終的には山本先生が助っ人に来てくださり、ホッ・・・

でも、学生たちはやっぱり若い！すぐにその場の雰囲気になれて、最後は和気あいあい笑顔で対応が出来るようになりました（ちなみにこの方はIMATAの重鎮です）。

学生がこのような国際的な場で発表すると言うのは、IMATA会議史上初めてのこと(今年がもう２回目！)。それがなんと、OCAドルフィントレーナー専攻の学生なのです～～～っ　写真に写っている青いポロシャツの２人の学生はまだ1年生ですが、今回のIMATAに参加し、来年は先輩の研究を引き継ぎ、発表する！と今から意気込んでいます。なんとも頼もしい限りです

やはり、これからは日本の中だけで小さく納まっていてはダメ！英語が話せなくてもどんどん国際的な場に出てその雰囲気に慣れること　そうすれば、自然に正解の情報が耳に入ってきます

ドルフィントレーナー専攻では、「国際力」をつけるために年明けから英語の特別レッスンをする予定です。　そして、来年のIMATAではデータをもっと集めてさらにレベルアップした発表が出来るよう気合を入れていきます

それではみなさん、良いお年を