2011年11月8日
みなさんこんにちは
動物園公務員動物園動物飼育専攻担当の廣谷です
さて今回のタイトル
気になりませんか?\(^o^)/
まずはこれをご覧下さい!
!?
小動物用アスレチックです(主にラット)
なんとこの作品
私と同じ飼育専攻担当の松本が作ったものなんです
本人曰く
「はじめはもっと小さいものでしたが
作っていくうちに楽しくなってわーーーーって積み上げました」
だそうです。
ラットのスーさん♂を乗せてみると
なんと!!
楽しそうに上ったり下りたり!!
『わーーーい』な感じ。
さらに先日
!?!?
ロボロフスキー用に
2階建ての家を作ってくれました!
小さい階段や
テーブル
隠れ場所など
細かい気遣いがすごく感じられる作品です(*^-^)
ロボロフスキー一家も満足げ!!
最近は2階をベッドルームにしているようですよ
なぜ今回この内容をご紹介したかというと
動物園や
動物を展示している施設では
どのようにして動物を魅せるか、
動物の行動や
その動物の生態を観察し
展示方法を考えなければなりません
おもちゃや
小屋など自分達で制作する場合もあります(o・ω・)ノ))
そのため飼育専攻では
授業でもそういった勉強をしていますが
普段から動物園の展示など観察する時に
ただ動物を見るだけではなく
展示方法にも目を向けて
じっくり観察してみましょう!!
将来みなさんの作品が
動物園を変えるかもしれませんよ