2011年9月13日
みなさんこんにちは、動物看護福祉専攻で看護福祉ゼミを担当している獣医師の清水です。
9月とはいえ、厳しい残暑が続いていますね。
さて、当ゼミで毎月1回行っている特別養護老人ホームへのAAAも今月で5回目。学生たちもずいぶん活動とホームの雰囲気に慣れてきました。8月は活動がお休みなので2ヶ月ぶりの訪問です。 入居者のみなさんもお元気かなあ…と、案じながら到着。玄関でちょっと一休みです。
可愛い!ときっと喜んでもらえるから、と用意していたまあちゃん用のアロハシャツも暑さのために残念ながら今日は断念。
階上に上がると、入居者さんが待っていてくださいました
シンクロのように同じポーズの3頭。向かって左から、きなこ、まあちゃん、チョコです。
近くで撮れないのでわかりにくいですが、犬好きの方が10名くらい集まって来てくださっています。昔飼っておられたという方、今も留守宅で飼っておられる方、犬たちに触れてくださる手つきも慣れておられます。
活動は、1フロア約15分、2フロアで合計30分ほどの短い活動ですが、いつものようにわたしたちも元気をもらって帰ります。 「学生さんとお話することだけでもうれしいひとときです」「入居者さんの笑顔を見て、わたしたちスタッフもほっこりします」というおことばをいただいて活動を終え、ホームを後にしました。
ホームのみなさん、本当にいつもありがとうございます。
次回もどうかよろしくお願いします。