【ほんとに知ってる？ 身近な生き物たち〜サーカス第１５幕〜】

みなさまこんにちは

動物飼育系担当の廣谷です

イベント最後のナイトズー、無事に終了しました

本日の来場者数はなんと

６７７９名！！！！

最高記録です！

ご来場いただいたみなさま、本当にありがとうございます

さてさて、一部のスタッフがつけている、奇蟲ワッペン

本日は、ヤっちゃん（タンザニアオオヤスデ）３人衆揃いました

ドーナツではありません。

豚のハナでもありません。

ヤっちゃんワッペンを見かけたら、ヤスデのことならなんでも聞いてくださいね！

そして、長かったサーカスも明日で最終公演です。

みなさま、お気に入りの奇蟲（きちゅう）は見つけられたのでしょうか。

奇蟲の不思議

イベントタイトルにもあるように、まだまだ不思議が多い生き物「奇蟲」。

今回はそんな彼らにスポットを浴びてもらいましたが、しっかりと役目を果たしてくれて、

私の予想以上に元気な姿でお客様をお迎えすることができて、本当に生き物たちには感謝しています。

終わったら、栄養たっぷりな土と、大好物ご飯をお腹いっぱいあげたいと思います！

明日でおしまいですよ！

本当におしまいです！

お見逃しのないよう、しっかりと目に焼き付けてくださいね

クモチョリーヌ団長一同お待ちしております。

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ほんとに知ってる？　身近な生き物たち

奇奇怪怪！暗闇のサーカス〜奇蟲（きちゅう）の不思議〜

天王寺動物園と大阪ECO動物海洋専門学校の共催イベントが今年も開催されます。今年スポットライトを浴びたのは「奇蟲」。奇蟲（きちゅう）とはムカデ・クモ・タランチュラ・ゴキブリなど昆虫とは異なる生き物たちの総称です。

これら奇蟲の仲間は古くから私たちヒトの生活の身近に存在し、生息してきました。身近でありながらも避けられてしまう彼らの本当の生態を知り、「気持ち悪いけど見てみたい！」「怖いけど近付きたい！」・・・「でもやっぱり気持ち悪い！！！」そんな奇蟲の世界を覗いてみませんか。

世界三大奇蟲、 触れるゴキブリ、世界最大のタランチュラ、あのお菓子のようなタマヤスデなど、奇蟲界のスターが爬虫類生態館アイファーに集まります。妖艶な生き物たちが織り成すサーカスのような世界感に、みなさまも魅了されることでしょう。

• 開催期間/８月５日（金）〜８月２１日（日）

※天王寺動物園開園時間に準ずる。

• 開催場所/大阪市天王寺動物園　は虫類生態館IFAR内（大阪市天王寺区茶臼山町１−１０８）
• 料金/天王寺動物園入園料のみ（大人５００円　小・中学生２００円）