2020年11月12日
こんにちは。
海洋系・アクア担当の西本です。
今回の水族館実習は
水族館アクアリスト専攻1年生Bクラスの学生たちと
琵琶湖博物館とアクアトトぎふに行きました。
紅葉を眺めながらバスは琵琶湖博物館に到着
入館してすぐに講義室へ。
博物館研究の授業を担当していただいている講師の先生に
授業のおさらい+琵琶湖博物館についての解説をしていただきました。
講義を聞いたあとは、さっそく見学!
実際の太陽の日差しが差し込む水槽は、
琵琶湖そのものを水中から見ているような展示でした。
館内には専用のアプリ【びわ博ナビ】があり、
ダウンロードして館内を回ると、展示スペース別に自動でガイドをしてくれます。
視覚障害の方や、外国の方にも琵琶湖博物館を楽しんでもらうためのアプリです。
屋外展示の「樹冠トレイル」は、琵琶湖を一望できる空中遊歩道で
いい眺めでした
世界淡水魚園水族館 アクアトトぎふ
こちらも淡水魚を展示する水族館で
実際の森にいるかのようなスペースや、メコン川の雷の演出など
凝った展示方法でした。
今はウーパールーパーの企画展示中です
同じ淡水魚を使って、異なる展示方法の2箇所を回って、
それぞれの違いや良さを学生たちも学べたと思います。
次のクラスは12月に琵琶湖博物館・アクアトトぎふへ実習に!