2018年10月21日
こんにちは。ECOの城者です。
学校のある大阪市西区の靭公園で、
「秋のバラ祭」が行なわれました。
靭公園のバラ祭は、
都市公園の在り方、理想の公園の在り方、
未来の公園の姿を思い描きながら、
毎年開催を繰り返している地域イベントです。
昨年までは5月に実施していたのですが、
今年はジュニアテニスの世界大会に合わせて、
10月に開催されました。
私たち大阪ECOもブースを出しました。
野生動物&環境保護専攻の学生たちは、
里山保全の授業や実習を行なっています。
そこで、学生たちが考えたのは、
山から切り出してきた廃材を使ってのアクセサリー作り体験です。
この木に好きな絵を描いてもらい、ニスでコーティングしてお渡しします。
早速、子ども達がブースに集まって来てくれました。
さて、この木にどんな絵を描いてくれるのでしょうか?
野生動物&環境保護専攻の学生たちは、
自分たちが取り組んでいる
「イリオモテヤマネコの保護活動」についてもプレゼンを行ない、
来場してくださった方々にチラシを配布しました。
もう一つはヤギさんとのふれあいです。
ドルフィントレーナー専攻のヤギメンたちが
ヤギと一緒に公園をお散歩しました。
ヤギさんたちは、どこに行っても大人気!
すぐに人だかりができてしまいます。
そして、ヤギと一緒に写真撮影も行いました。
秋晴れの2日間、
たくさんの子ども達に楽しんでいただきました!