2018年8月30日
皆さん、こんにちは。水族館・アクアリスト専攻担当の井上です。
今日は、水族館・アクアリスト専攻の日常の様子をお届けします。
大阪ECO動物海洋専門学校には沢山の魚たちが暮らしていて、そのお世話は、学生達が協力して行っています。
先日、校内で一番大きな水槽の大掃除が行われました。
こちらは水量約3tの水槽です。3tと言うと、お風呂の水のだいたい2週間分くらいです。
水槽では定期的に掃除が行われていますが、細かいところまでは手が届かずコケが増えてしまう為、時々潜水掃除を行っています。
今回は2年生の女子学生が掃除を行ってくれました!マスクとシュノーケルをしっかりつけて・・・
いってきま~す!!
元気に潜っていきました。
お掃除の様子は、水槽の表側から見学です。
学生登場。
この水槽は、掃除やエサやりなどの作業を裏側から行う、水族館の水槽と同じ造りになっています。
作業の合間に1枚。
水温は約24℃。長く潜っているとなかなかつらいようですが、水族館の飼育員を目指す学生なら経験しておくと良いかもしれませんね。
きれいな水槽は、学生たちの頑張りによって保たれているのです!
水槽の様子はまたの機会にご紹介します!