2018年6月4日
みなさんこんにちは
海洋系担当の英です
ドルフィンベェイスでの実習の様子は先日ご紹介しましたので、
今回はくじらの博物館での実習の様子をお届けいたします
くじらの博物館は鯨の生態や、捕鯨に関する
学習・教育資料が多く展示された博物館です
1年生は事前ガイダンスで、課題として捕鯨についてのレポートを作成しています
そのため、実際にここでは振り返りもしつつ、
新たな情報を入れながら学びを深めていく1日となりました
そして、2年引率生が博物館内のガイドも行ってくれ、
勉強になることばかりだったと思います!!
必死にメモを取っていますね・・・
ガイド中には所々でクイズも出題され、難しい問題があっても
1年生たち、積極的に答えていました!!
そして、トレーナーの方にも質問のお時間を頂けた際には
質問をしに行っている姿を見ることができましたよ
1年生は自分たちで今、話しかけてもいいのかどうかを
考えながら行動をしていました。
質問をすることはとても大切なことですが、
施設で働かれている方はとても忙しくされています。
その様子やタイミングを伺いながら行動に移すということも
ここでの実習では学べたのではないかと思います
そして、くじらの博物館ではくじらに関する資料の展示の他に
クジラショーやイルカショーも行われています
そちらも見学をさせていただきました!
クジラショーでは大迫力のクジラのジャンプに
とても興奮してしまいました・・・
見学がメインの実習でしたが、グループでどのように施設を見学するのか、
グループで聞きたいことをまとめ質問をしに行くタイミングをどうするのかなど、
かなり頭を使いながら動く1日だったと思います
しかし、2年生のサポートもあり1年生たちは
かなり積極的に動けている印象を受けました
この自分たちから動いて学びにいくという姿勢はこれからも大切になってくると思います
今後も引き続き、その積極性を忘れずに色々な場面で活かしてほしいですね