2017年5月14日
皆さん、こんにちは
ドッグトレーナー専攻担当の石田です
実は、5月12日(金)~14日(日)の3日間、長野県富士見町でRDTA(NPO法人救助犬訓練士協会)主催の『国際救助犬試験』が実施され、本校ドッグトレーナー専攻の2年生8名が、被災者役や服従試験の補助として参加しました。
私は、13日の土曜日に、試験の見学と学生の激励を兼ね行ってきました
朝からあいにくの雨と霧の中、ピリッとした緊張感のある試験が実施されていました。
雨中での服従試験(指示を出す方の指示通りに犬が行動します)です。
霧の中での広域捜索試験です。右の方が指示を出す方で、奥にいるのが試験官(なんと外国人でした)です
仮想でこのような被災場所を作っています。
仮想被災場所で捜索する救助犬です
ピンクの服が学生です
命を助けるお仕事の素晴らしさを改めて感じました