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2016年7月31日

【ほんとに知ってる? 身近な生き物たちⅦ】

みなさんこんにちは

動物飼育系担当の廣谷です


イベントまであと5日

いよいよカウントダウンな今日は、インパクト強めな彼ら

出します!!!!

今日は本当に「やばい」です!!!

ゴキブリが出ます

嘘じゃないです

あ、先に説明しておきますと、登場するのは

「マダガスカルヒッシングローチ」

ヒッシングとは「シュー」「シッ」「シュッ」などの音を表す意味。

そんなわけで、このゴキブリは鳴くんです

そのほとんどは威嚇のためだと言われていますが、

普段集まってじーっとして、みんなとはぐれて一匹になっても「シューシュー」(自分からいったくせに・・

餌あげようとケースに触ると「シューシュー」(いや、ご飯いらんのかい!)←心の声

としょっちゅう鳴いています。

大人になってもはねは生えず、動きものんびりしています

勇気のあるお客様には彼らとのふれあいも楽しんでいただけますよ!!

とは言っても、犬や猫のように撫でて喜ぶわけではありませんので、手に乗せ、その生体をじっくり観察してみてくださいね

私は、触覚と、脚にすごく興味が湧きました

一言で言うと、ぽつぽつとぎざぎざです。

あとオスには角のような突起がありますので、みなさんもぜひ見分けてみては?

さ、出しましょ


DSC_1869

集まりすぎ。

離してみよ

(シューシューシュー「行かないでーー」)

DSC_1851


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奇蟲展2016

ほんとに知ってる? 身近な生き物たち

奇奇怪怪!暗闇のサーカス〜奇蟲(きちゅう)の不思議〜

天王寺動物園と大阪ECO動物海洋専門学校の共催イベントが今年も開催されます。今年スポットライトを浴びたのは「奇蟲」。奇蟲(きちゅう)とはムカデ・クモ・タランチュラ・ゴキブリなど昆虫とは異なる生き物たちの総称です。

これら奇蟲の仲間は古くから私たちヒトの生活の身近に存在し、生息してきました。身近でありながらも避けられてしまう彼らの本当の生態を知り、「気持ち悪いけど見てみたい!」「怖いけど近付きたい!」・・・「でもやっぱり気持ち悪い!!!」そんな奇蟲の世界を覗いてみませんか。

世界三大奇蟲、 触れるゴキブリ、世界最大のタランチュラ、あのお菓子のようなタマヤスデなど、奇蟲界のスターが爬虫類生態館アイファーに集まります。妖艶な生き物たちが織り成すサーカスのような世界感に、みなさまも魅了されることでしょう。

  • 開催期間/8月5日(金)〜8月21日(日)

※天王寺動物園開園時間に準ずる。

  • 開催場所/大阪市天王寺動物園 は虫類生態館IFAR内(大阪市天王寺区茶臼山町1−108)
  • 料金/天王寺動物園入園料のみ(大人500円 小・中学生200円)
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