2022年4月26日
こんにちは。
海洋系・アクア担当の西本です。
またまた水槽教室に新しい仲間たちが増えました。
今回のラインナップは、かわいい部門の方々です
「オトメハゼ」
黄色の斑点模様がきれいなハゼの仲間。
海では2匹一緒にいるところをよく見かけるのですが
オトメハゼのペアは、おしどり夫婦でいつも一緒にいます。
豪快に砂のなかの餌を食べている姿は
乙女っぽさが全くありません
「ユビワサンゴヤドカリ」
約2センチほどのサイズで
青と黒の縞模様の脚を持つかわいいヤドカリです。
指輪に見えるかといわれると
そうでもないような気もします、、、
「コブヒトデモドキ赤」
見た目は☆みたいでかわいいですが
食事方法が独特でちょっとグロテスク
体の外に胃袋を出して、体外で餌を吸収します。
胃袋を出し入れするほうが体力を使いそうなのに
いったいどうしてこんな食べ方をするのでしょうか、、、
「クダゴンベ」
大阪ECOの水槽教室ではおなじみの魚です。
クダゴンベは水槽教室のアイドル的存在。
人にも慣れて餌の際は近くに来てくれますし、カメラを向けると必ず写真に写り込んできます
ファン対応は完璧
「ヘコアユ・チンアナゴ」
ヘコアユもチンアナゴも過去に紹介しているので
今回はひとことだけ。
『存在がかわいい。』
「シマザメ」
サメはサメでも最大で70センチくらいにしかならない小型のサメです。
今回は、水槽教室に2匹メンバー入りをしたのですが、
15-20センチほどの可愛いサイズがやってきました。
手のひらサイズです
以上、かわいい部門の紹介でした。
次回の生き物紹介をお楽しみに