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2020年8月25日

猛禽類の調査実習 【野生動物&環境保護専攻】

皆さん、こんにちは。海洋・環境系担当の井上です。

野生動物&環境保護専攻では、トビなどの猛禽類の調査実習を行いました。

今回の調査地は、兵庫県にある一庫ダムです。

まずは地図を見ながら目の前に広がる山の位置などを確認し、地図と照らし合わせながら、鳥類がどこからどの方向へ移動したかなどを書き込んでいきます。

今回は、調査員の仕事をしている卒業生が助っ人に来てくれました。

猛禽類の特徴や、探し方などを教えてくれています。

調査では、肉眼では点にしか見えないような鳥を望遠鏡などを使って観察します。

シルエットや動きの特徴から種類を判別するためには、鳥の形や動きを知っておく必要があるため、翼の動かし方などを確認します。

鳥たちも常に見える場所を飛び回っている訳ではないため、猛暑の中、休憩を挟みながら鳥に動きがないか観察しました。

猛暑の中の実習、お疲れさまでした。

次回もお楽しみに。

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