ドルフィントレーナーになるための心得②　【ドルフィントレーナー専攻】

皆さん、こんにちは。海洋系担当の井上です。

先日、『ドルフィントレーナーになるための心得〜入学前からできること〜』

についてご紹介しましたが、新一年生や高校生に、私もメッセージを伝えたい！という学生たちから次々連絡がありました。

順にご紹介しますね。

【ドルフィントレーナー専攻　H.Kさん】

『私は全国の水族館の事をあまり知らなかったので、研修先をどこにするか沢山悩みました。

なので、今のうちに様々な施設のホームページやクチコミなどを検索して自分はどこに研修しに行きたいか、就職したいかを事前に調べたらいいと思います！』

オススメの写真も紹介してくれました。

チモシー（餌の干し草）待ちの人間の様な立ち姿の小梅です。

続けてもう1人ご紹介します。

【ドルフィントレーナー専攻　A.Nさん】

『私は接客など、人前に立って話す機会があるならどんどん挑戦していきたいです！一番身近にできるのはアルバイトだと思います。

大阪ECOに入学して、YAGIMENに入り、ショーなどで人前で話す機会がありましたが、すごく貴重な経験だと感じています。

何度か経験させて頂きましたが、未だに伝えたいことを思っているように伝えられなかったりすることが悔しいです。アルバイトは接客ではなく、中で作業をしており、接客をしておけば良かったと思っています。

初めての経験は体験入学のサポーターでしたが、ものすごく緊張して話すことにいっぱいいっぱいでした。なので小さなことでもいいので人前で話す機会があるなら、1回1回大切にして欲しいです！』

現在は、学校の体験入学にサポーターとして接客、ヤギメンとして動物たちのお世話を頑張ってくれています。

如何でしたか？

調べ事は今ならいくらでもできそうです。

今の騒動が落ち着いたら、今しかできないアルバイトをしてみるのも良いかもしれませんね。