2016年8月14日
みなさんこんにちは
動物飼育系担当の廣谷です
本日もご来場いただきありがとうございます
「新」世界三大奇蟲ランキングも本日更新!!
前回3位だったダイオウサソリを抜いてランクインしたのはなんと!!
タマヤスデ!!
ブースでは、ホウセキタマヤスデ、ストライプタマヤスデを展示しています。
ホウセキタマヤスデが黄色や黄緑色に対し、ストライプタマヤスデは茶色と黒のストライプ。
ぜひ展示ケースを覗いて見分けてみてくださいね
そして、ゲリラふれあいタイムも実施!
スタッフが急に現れ、タンザニアオオヤスデのふれあいを行います。
いつ現れるかはおたのしみ!
ご希望があればいつでもふれあっていただけますよ
そして意外と人気なのがこの脱皮
死体!?
本物!?
などとよく聞こえてくる脱皮展示
この脱皮殻は「ピンクフットゴライアスバードイーター」の脱皮殻です。
タランチュラは一度の脱皮で大きく成長します。
展示ブースにいるピンクフットゴライアスを見れば驚くこと間違いなしですよ!
さてさて、明日もナイトズー
存分に夜の天王寺動物園をおたのしみください
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ほんとに知ってる? 身近な生き物たち
奇奇怪怪!暗闇のサーカス〜奇蟲(きちゅう)の不思議〜
天王寺動物園と大阪ECO動物海洋専門学校の共催イベントが今年も開催されます。今年スポットライトを浴びたのは「奇蟲」。奇蟲(きちゅう)とはムカデ・クモ・タランチュラ・ゴキブリなど昆虫とは異なる生き物たちの総称です。
これら奇蟲の仲間は古くから私たちヒトの生活の身近に存在し、生息してきました。身近でありながらも避けられてしまう彼らの本当の生態を知り、「気持ち悪いけど見てみたい!」「怖いけど近付きたい!」・・・「でもやっぱり気持ち悪い!!!」そんな奇蟲の世界を覗いてみませんか。
世界三大奇蟲、 触れるゴキブリ、世界最大のタランチュラ、あのお菓子のようなタマヤスデなど、奇蟲界のスターが爬虫類生態館アイファーに集まります。妖艶な生き物たちが織り成すサーカスのような世界感に、みなさまも魅了されることでしょう。
※天王寺動物園開園時間に準ずる。
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