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2016年8月12日

【ほんとに知ってる? 身近な生き物たち〜サーカス第7幕〜】

みなさまこんにちは

動物飼育系担当の廣谷です

本日もご来場ありがとうございました

お盆に入り、ナイトズーも大盛況のようです

IMG_6346

これは夕方5時ごろの様子

外が暗くなるに連れて、看板も妖艶に照らし出されていきます

写真右側には、マダガスカルゴキブリのふれあいブースがあります。

夜8時を過ぎると・・・

IMG_6348

大人気!!!

きゃーー!!

ぎゃーー!!!

気持ち悪いーーー!!!

という声が聞こえてきますが、触りたくなるんですよね

しっかりと見て、触って、感じることが大事です

そして会場内で

IMG_6351


このような生き物ワッペンをつけているスタッフを見かけたら

ぜひ迷わず声をおかけください

今回のイベントで、中心となって運営してくれている2年生ですので

きっと生き物のいろんな秘密を教えてくれますよ

明日もナイトズー

9時までイベント会場も運営しておりますが、閉館間際は大変混雑しますので、少し早めのご来場をお勧めします。

それでは、明日のサーカス開幕をお楽しみに・・・

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奇蟲展2016

ほんとに知ってる? 身近な生き物たち

奇奇怪怪!暗闇のサーカス〜奇蟲(きちゅう)の不思議〜

天王寺動物園と大阪ECO動物海洋専門学校の共催イベントが今年も開催されます。今年スポットライトを浴びたのは「奇蟲」。奇蟲(きちゅう)とはムカデ・クモ・タランチュラ・ゴキブリなど昆虫とは異なる生き物たちの総称です。

これら奇蟲の仲間は古くから私たちヒトの生活の身近に存在し、生息してきました。身近でありながらも避けられてしまう彼らの本当の生態を知り、「気持ち悪いけど見てみたい!」「怖いけど近付きたい!」・・・「でもやっぱり気持ち悪い!!!」そんな奇蟲の世界を覗いてみませんか。

世界三大奇蟲、 触れるゴキブリ、世界最大のタランチュラ、あのお菓子のようなタマヤスデなど、奇蟲界のスターが爬虫類生態館アイファーに集まります。妖艶な生き物たちが織り成すサーカスのような世界感に、みなさまも魅了されることでしょう。

  • 開催期間/8月5日(金)〜8月21日(日)

※天王寺動物園開園時間に準ずる。

  • 開催場所/大阪市天王寺動物園 は虫類生態館IFAR内(大阪市天王寺区茶臼山町1−108)
  • 料金/天王寺動物園入園料のみ(大人500円 小・中学生200円)


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