2015年11月9日
秋と言えば行楽シーズンこの秋は動物施設巡りがオススメですよ
皆さん、こんにちは 動物園公務員・動物園動物飼育専攻担当の平松です
先週、校外実習で、一年生と一緒に兵庫県へ行ってきました
【神崎農村公園・ヨーデルの森】ですどんな事をしたのかは、写真を見ると早いので・・・さっそく!
こちらはウマ班。蹄の”裏ほり”をしている様子です
持ちあげるだけでも大変そうでしたが、スタッフの方が補助に入ってくださいましたこちらは体重の計算中。胸周や体長を測ってわかるんですね
さて、他はどうでしょう?
イヌ班はブラッシング中でした!他にもフリスビーの投げ方も学んでいましたよ
こちらは小動物班。こんな間近に近寄ってきます「そこ掃除できた~?」とフラミンゴに突かれる学生も笑
ヨーデルの森には、たくさん触れ合える動物がたくさんいますよ
では最後に
猛禽班実際にパフォーマンスの一部をみせてくださり、学生にもさせてくださいました
そんなこんなで、あっという間に体験実習は終わり・・・
ペンギンのフリッパー(翼)を触らせてもらったり、エサやり体験もできました
泳いで近付いてくれましたカピバラ大好きT君は、ひたすらカピバラに見とれていました
お昼休憩時に園内回りスタッフの方がシロフクロウを扱っていたので、記念にパシャリ。
実は、ECOの卒業生なんです先程の猛禽班担当もしてくださいました
では、そのショーはどのように行っているの?
ショーをする上で大切なトレーニング方法を、楽しく分かりやすくレクチャーして頂きました
では、いよいよバードパフォーマンス
頭上に飛び交う猛禽類大迫力です皆も良い表情していますね~青空を自由に飛びながら、ショーが行われます圧倒されて、皆口が開いていましたスタッフと鳥と学生皆でぱしゃりどちらもECOの卒業生です大活躍ですね
この後は、ブログトップであげたドッグショーを見学しました。
ハーベストで実際にドッグショーを体験した学生は、「どうしたらあんな風にフリスビー投げれるの?!」と、深く感動していました
あっという間に実習も終わり、学生それぞれが色々な思いを抱いた事でしょう。
実際に現場で活躍する卒業生たちを見ると、更に夢も膨らみますよね!
もう11月。あっという間に一年生も二年生にあがります。
在学中の「今」しかできない事が、本当にたくさんあります。
これからもたくさんの事を一緒に学んでいきましょうね!