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ドルフィントレーナー&水族館飼育スタッフ @上越市立水族博物館 うみがたり

「私もドルフィントレーナーになりたい!」と言ってもらえると、
レーナー冥利に尽きますね。最高のやりがいです。

[取材協力]上越市立水族博物館うみがたり
新潟県上越市五智2丁目15-15

この水族館を中心にまちが盛り上がっていく。 その中心にイルカたちのパフォーマンスがあることが嬉しい。

日本海の魅力あふれる大水槽や日本海を背景に行われるドルフィンパフォーマンス、再現された生息環境で圧倒的な近さから観察できる飼育数世界一のマゼランペンギン。そして、国内5館目となるシロイルカの展示。『上越市立水族博物館うみがたり』では、約300種4万5千点の海の生き物の魅力に出会えます。この水族館では数多くの卒業生が活躍していますが、北澤さんもそのひとり。現在はシロイルカ、ペンギン、ゴマフアザラシを担当しています。「実は泣いたり手が震える程、人前で話すことが苦手だった」と言います。学生時代に人前で話す機会が多くあったので苦手を克服でき「今ではシロイルカレクチャーでMCも担当し、面白かったよとお客様から言っていただけると嬉しいです。」と話してくれました。
ペンギンを担当している平下さん。毎週新幹線で通って来てくれる小学生が、将来は水族館の飼育員になりたいと言い「平下さんが目標だと言ってくれました。カッコイイ姿を見せ続けたいと想うので、励みになりますね。」と笑顔で語ります。五百島さんは魚類担当で、タッチプールにいるメジナのトレーニングをし“おまわり”もできるようになったと教えてくれました。「おまわりをするメジナを見た子供達が、驚いた表情を見せてくれると嬉しい。」と言います。
森藤さんはイルカを担当し、「パフォーマンスを楽しんでもらい、お客様を笑顔にできることがやりがい」だと話してくれました。そのパフォーマンスを目当てに遠方からも足を運んでもらえるようにしたいと話すのは澁谷さん。パフォーマンスの企画も担当し、「イルカスタジアムは日本海が綺麗に見えるので、イルカの美しさが映える。ハード面の特性を活かしながらイルカの魅力を伝え、全国に誇れるパフォーマンスを作りたい」と熱く語ってくれました。
「水族館は狭き門だと諦めてしまう人が多いことが残念。トレーナーや飼育員に“なりたい!” という強い想いが前へ進むパワーとなるから、想いを大切にしてほしい」と多くの卒業生は言います。しかし、水族館に入ることはゴールでなくスタート。その先にある目標や理想に向かって頑張る卒業生の姿が頼もしい限りでした。

  • 水族館によって特徴の違う様々なパフォーマンス。動物たちの魅力を引き出すことが求められます。動物たちとのコミュニケーションも大切です。

  • 動物たちの様々な表情を観察できるのも飼育員ならではの喜びです。

  • 動きや反応が鈍くなった際など、状態を把握する為に採血等もトレーナーが行う場合もあります。

  • 規模の大きな水槽の管理はとても難しい。生き物の状態確認や水槽の汚れ等、日々の観察、管理が重要になります。

  • 水槽のコンセプトを維持する為にはこまめな清掃及び給餌方法に関して工夫が必要になります。

卒業生からのことば

  • 澁谷 さん

    ショー展示担当
  • 川口 さん

    ショー展示担当
  • 神保 さん

    魚類クラゲ担当
  • 五百島 さん

    魚類担当
  • 青木 さん

    ショー展示担当
  • 森藤 さん

    ショー展示担当
  • 平下 さん

    海獣飼育担当
  • 北澤 さん

    海獣飼育担当
  • 柴田 さん

    魚類担当
  • 磯辺 さん

    魚類クラゲ担当
  • 木澤 さん

    魚類担当
  • 山本 さん

    海獣展示担当
  • 八木 さん

    ショー展示担当
  • 小泉 さん

    魚類担当
  • 桃井 さん

    魚類担当