Graduates Interview
卒業生インタビュー愛護施設スタッフ
〜 (有)アルファ産業
井川さん
譲渡後、元気な姿を見ることができたとき
やりがいを感じます
幼少期に家で飼っていた犬を動物管理センターから引き取ったのがきっかけで、その経験から将来は譲渡や保護などの仕事に就きたいと思いました。卒業後は保護猫や保護犬の譲渡活動をしている企業に就職しました。問題行動が改善され、保護した時より目つきが優しくなっていく姿を見たときはとてもうれしいです。譲渡後、飼い主さんが元気な姿を見せに会いに来てくれた時は一番のやりがいを感じます。
トレーニング中の様子
保護犬と強い絆で結ばれた井川さん
History
一頭でも多くの命を
救うために働きたい
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0歳
- 実家で保護犬を飼うことになり自然と動物が好きになる
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15歳
- 愛犬が亡くなる
保護犬だったことから愛護の仕事に興味を持つ -
18歳
- ECOに入学
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19歳
- 安楽死についての話を聞く機会があり、自分自身が実体験しないと保護犬の現状は伝えられないと思うようになる
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20歳
- ECO卒業
(有)アルファ産業に就職 - 現在
- 主査として責任ある仕事を任されている
(有)アルファ産業
〒840-0051 佐賀県佐賀市田代1丁目1-5-907号/p>
動物の保護及び管理・収容動物の譲渡に関する事業を行っている。佐賀市三瀬村に動物管理センター、佐賀県武雄市に犬猫譲渡センターがあり、人と動物が共生できる社会を目指している。