Graduates Interview

卒業生インタビュー動物園飼育員
〜 群馬サファリパーク

山岡さん

毎日楽しいのは「仕事」が楽しいから

ゾウのために大切なこと
それは私自身が笑顔であるということ

スマトラゾウとマレーバクを担当しています。なかでも2頭のスマトラゾウには特に思い入れがあります。故郷であるインドネシアのタマン・サファリで、幼少時代の彼らと出会い、そこから始まる長年の信頼関係があるからです。「人間が笑わなければゾウも笑わない」という現地のゾウ使いの言葉通り、彼らと接する際は自分も「笑顔」を心がけています。それが普段の生活での「笑顔」につながっている気がします。でも、「毎日が楽しい」のは胸を張って「仕事が楽しい」と思えるからではないでしょうか。

スマトラゾウに加えマレーバクも担当しています

マレーバクの繁殖にも成功しました

History

スマトラゾウに夢中!

15
愛犬が亡くなり動物への愛情に気付き飼育員を本格的に目指す
18
ECOに入学
動物について学ぶ
20
ECO卒業
群馬サファリパークに就職
28
インドネシアのタマン・サファリに出向き2頭スマトラゾウを迎え入れる
現在
飼育リーダーに就任
現在も活躍中

群馬サファリパーク

〒370-2321 群馬県富岡市岡本1番地

日本で唯一スマトラゾウを飼育、展示する関東でも人気のサファリパーク。日本で初めてゾウの繁殖に成功したことでも有名。

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