Graduates Interview
卒業生インタビューホエールウォッチングガイド
〜 特定非営利活動法人
NPO砂浜美術館
大迫さん

クジラに出会える日々、
今も幸せです

入学後に経験した鯨類調査で、大型のヒゲクジラに遭遇。その時の感動は今も忘れられないほどです。それからは私と同じ感動をたくさんの人に味わっていただきたいと、ホエールウォッチングガイドを目指すようになりました。その後、今の職場で一週間のインターンシップを経験。その期間中にふれた人々のあたたかさに魅かれ「ここで働きたい!」と思うようになりました。今でもクジラに会える毎日はとても幸せで、「感動した!」というお客様の言葉が一番です。これからもクジラのこと、そしてこの感動をたくさんの方に味わっていただきたいです。

お子様にもわかりやすい解説を心掛けています

ウォッチングの様子はその日のうちにSNSに投稿します
History
この感動をたくさんの方に
味わっていただきたい
- 幼少期
- 家族で訪れた水族館でイルカに一目ぼれ。卒園アルバムに「しょうらいのゆめはイルカ」と記述するほどイルカが大好きになる
-
9歳
- 夢は「イルカの調教師になる」こと「ドルフィントレーナー」という言葉を知る
-
17歳
- 周囲から大学を勧められるも目指す勉強内容とは違うことに戸惑い模索するうちにECOについて知る
-
18歳
- 父の反対を説得しECOを受験し合格
ECOに入学 -
19歳
- 授業で訪れた北海道で鯨類調査を経験初めて間近に見たクジラに衝撃を受ける
調査員の方に推薦いただいた現職場で業界研修を経験、内定をいただく -
20歳
- ECO卒業
NPO砂浜美術館のホエールウォッチング事業部に配属 - 現在
- ウォッチングガイドから出前授業イベント企画や会計、受付に至るまでオールラウンドに活躍中

特定非営利活動法人 NPO砂浜美術館
〒789-1911 高知県幡多郡黒潮町浮鞭3573-5
4kmにわたる砂浜を美術館に見立てて、その美しい自然を背景に様々なイベントを企画、開催。なかでもニタリクジラに出会える「ホエールウォッチング」は人気が高い。