Graduates Interview
卒業生インタビュー動物園飼育員
〜九州自然動物公園
アフリカンサファリ
朝日さん
誰よりも近くで観る動物の表情
それが大きな魅力です
動物園飼育員として現在、キリンを中心にシカやアメリカバイソンなどを担当しています。業務は調餌、給餌や獣舎の掃除など様々ですが、やはり常に動物のそばで仕事ができるということが、何よりも大きなやりがいです。さらに動物たちの様子を誰よりも一番近くで観察することができる、という点も大きな魅力で、彼らの表情は毎日観ていても飽きることがありません。
これからは繁殖にも力を入れ、絶滅危惧種であるキリンの個体数を増やして、少しでも動物保護の力になりたいです。
動物のそばで仕事ができる、充実の日々です
獣舎の掃除も毎日の仕事のひとつです
History
もっと動物保護にも
力をいれたい
- 幼少期
- 動物が好きで飼育員に憧れる
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15歳
- 家畜について学べる農業高校に入学
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17歳
- もっと幅広く動物について学ぼうとECOに入学を決意
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18歳
- ECOに入学
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20歳
- ECO卒業
九州自然動物公園
アフリカンサファリに就職 - 現在
- キリンやシカ、アメリカバイソンなど草食動物のセクション担当の飼育員として活躍中
九州自然動物公園 アフリカンサファリ
〒872-0722 大分県宇佐市安心院町南畑2-1755-1
ジャングルバスに乗車して動物を観察する「動物ゾーン」と、小動物のふれあいを楽しめる「ふれあいゾーン」に分かれ、いずれも多くのお客様で賑わう日本最大級のサファリパーク。