Graduates Interview
卒業生インタビュー動物看護師
〜 福岡動物医療センターグループ
動物医療センター春日
吉留さん
犬が心を開いてくれること
それが大きな喜びです
ECO卒業後、動物看護師として勤務するうちに、次第に興味を持ち始めたのが動物へのリハビリでした。そこで学校に相談し紹介されたのが、本格的に動物のリハビリに取り組むという現職場の福岡動物医療センターです。現在、動物看護師全般の仕事に加え、椎間板ヘルニアの症状緩和や術後の機能回復などを目的としたリハビリを行っています。動物が元気になっていく様子をみることが今の一番のやりがいですが、動物病院が苦手な犬が次第に心を開いてくれたと感じたときは、とても嬉しいです。動物のリハビリはこれからの分野ですが、もっと勉強して、将来は国際的なリハビリの資格を取得したいです。
電気で刺激を筋肉に与えることで自覚を促します
電話では「お客様が目の前にいらっしゃるのと同様」の対応を心がけます
History
リハビリの国際的な
資格を取得したい
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8歳
- 自宅で犬や小鳥を飼育
動物に囲まれた環境で育つ - 動物病院にお世話になるうちに動物看護師に憧れいつしか目指すようになる
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18歳
- ECOに入学
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20歳
- ECO卒業
神戸市内の動物病院に就職 - 次第に動物のリハビリに興味を持つようになり勉強の意欲が高まる
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27歳
- ECOキャリアセンターの先生に相談
紹介された福岡動物医療センターへの転職を決意内定をいただく - 現在
- 動物のリハビリもできる動物看護師として活躍中
福岡動物医療センターグループ
動物医療センター春日
〒816-0804 福岡県春日市原町1-92
動物病院・しつけ・トリミングなど幅広く行う福岡動物医療センターグループ。なかでもリハビリセンターは九州で唯一、動物理学療法士の国際的な資格を持つ獣医師が勤務。また福祉施設を訪問、CAPP活動も積極的に行う。