Off-campus exercises / internships
天王寺動物園
ふれんどしっぷガーデン
天王寺動物園内の「ふれんどしっぷガーデン」エリアの運営を大阪ECOの学生が担当しています。実際の動物園での飼育・接客を通して、飼育員に必要なスキルを実践的に身につけます。
ふれんどしっぷガーデンって?
ヒツジやヤギ、野間馬、テンジクネズミが暮らし、
「動物への思いやりにふれる場」として間近で動物たちを観察することができるエリア。
みなさんといっしょに「動物福祉」を実践する場として運営しています。
「動物への思いやりにふれる場」として間近で動物たちを観察することができるエリア。
みなさんといっしょに「動物福祉」を実践する場として運営しています。
ふれんどしっぷガーデンで学べる内容
現場で動物の飼育を学ぶ
暮らしている動物たちの飼育を担当。動物園という現場で、飼育員からアドバイスもいただき、調餌、給餌、掃除ほか飼育管理を学びます。
お客様とのコミュニケーションを学ぶ
お客様とのコミュニケーションや解説を通して、飼育員として必要な接客力やホスピタリティを身につけます。
学生VOICEと施設
学生さんに聞いてみた!
実際にふれんどしっぷガーデンで学んでいる学生さんに色々聞いてみました!
動物園・動物飼育専攻1年生
堀内さん
- 実際の動物園で実習してみてどうですか?
- 動物の飼育だけでなく、動物園という現場で実際に使用されている道具や施設を使うことができるので、就職するまでに現場を細かく知ることができます。また、給餌や掃除などの作業もお客様の前で行うため、“常に見られている”ことを意識する習慣が身につくのも嬉しいポイントです。
- 印象に残っていることや、大変だったことは?
- 夏は暑かったり、雨の日も作業したりするのが大変です。ただ、これも就職すると必要なのでリアルを体験できるいい機会です。印象に残っているのは、天王寺動物園の飼育員さんともコミュニケーションをとれることです。普段意識していることや動物の知識についてもお聞きしています。
天王寺動物園について
〒543-0063
大阪市天王寺区茶臼山町1-108
1915年に開園し、
100年以上の歴史を持つ動物園。広大な園内に約180種1000点の動物を飼育している。
動物の生息地の景観を再現し、そこに暮らす動物の様子を紹介する「生態的展示」が人気で、都心のオアシスとして人気を集めている。