2010年11月11日
こんばんは。近藤です。
今日は海外研修4日目です。
アンダーウォーターワールドに行ってきました。
個人的にはなかなか好きな水族館のひとつです。
ウミガメをはじめとした海洋生物の保全にも
積極的に取り組んでいるようです。
学生は、水族館のスタッフから、
展示、水質、餌、疾病、繁殖、
および野生動物の保全などについて
レクチャーをうけました。
みんな熱心に話を聴いていました。
やはり、水族館アクアリスト専攻に入ってくる学生は、
魚をはじめとした海の動物が好きなんですね。
そんな印象を強く受けました。
以下は写真です。
はじめにバラムンディ。
オーストラリアでは食用としても人気のある魚で、
養殖も行われています。
たしかにおいしい魚です。
次に、クマノミの一種です。
黒と白の模様が素敵です。
これはオーストラリアの北部に生息するそうです。
最後に外来魚の水槽です。
日本でもおなじみの金魚や鯉も収容されていました。
近年、外来生物については多くの国で問題になっています。
オーストラリアも例外ではないようです。
明日はシーワールドです。それではおやすみなさい。