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2019年6月15日

手術助手をするにあたって

みなさんこんにちは!

動物看護福祉&理学療法専攻三年の塚本百香です


先日の授業で、手術器具を用いて鶏肉を切開したり縫合したりしました!

なんで動物看護師なのに切開や縫合の勉強をするの?と疑問に思う方も多いと思います。


実際の動物に行って良いのは獣医師のみですが、看護師がどのように助手をすれば

獣医師が手術を進めやすいのかを身を持って知るためです。


まず切開するためのメス刃の準備を行いました。

ペアン鉗子という器具でメスの刃をしっかりと挟み、メスホルダーに装着をします。


次に鶏肉が動かないようにタオル鉗子という器具で固定しました。

実際の手術ではドレープという布と動物の体を固定するときに器具を使用します。


そしていよいよ切開をしました。

皮がたるんでると切皮が難しいのでしっかりと左手で皮を張り行いました。


そして皮が切れたら、皮と筋膜を剥離しました。

そのときに用いた器具がメッツェンバームです。

一見ハサミのように見える器具ですが切るのではなく、ハサミを広げる動作を行い剥離します。

この作業が難しく、見やすいように助手の人がしっかりと皮を引っ張ってくれると

スムーズに行うことができました。

剥離し終わるとしっかりと皮筋膜組織が見えてきました。

器具の操作が難しくあまりきれいにはできませんでしたが、実践で学べたことが楽しかったです



最後に縫合を行いました。

右から順に、お腹の中での縫合を仮定して練習しました。

縫合は獣医師さんの仕事ですが、

糸の切れ端がなるべく短くなるように切ることは助手の仕事でもあります。

最初は縫合も下手な上に切るときに糸が残ってしまってましたが、

左側に行くにつれて少しずつ上達しました



今回実際の手術を模して行うことで、自分がやりにくい点をたくさん見つけることができました。

なので手術助手として立ち会う際は今回の授業の事を思い出して行いたいと思いました

※当日、動物の体調により会えない場合があります。

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