2019年3月12日
皆さんこんにちは
動物看護師専攻の平島優華です
今日は11月に行った海外研修で学んだことの中からペットのお墓についてのお話です。
大切なペットが亡くなってしまったら・・・
なんて元気なうちはあまり考えたくないですよね
ですが人間よりもずっと早く、訪れます。
そして火葬、土葬、人によってさまざまな種類がありますよね。
そしていざ埋葬となったときお墓が必要です。
オーストラリアのペットのお墓ではこのように墓石に名前が入っていたり、
石像が置いてあるお墓が多かったです!
たくさんの綺麗なお花のお供えもありました
全貌はこちらです。
オーストラリアならではの馬のお墓もありました。
そしてたくさんの種類の骨壷や骨や灰を入れることができるペンダント、ストラップがありました。
お参りに来た人をちょっとでも元気付けようとアルパカもいました。
私もつい最近大好きなペットを亡くし、お葬式と火葬をしていただきました。
近年減少しつつありますが、まだ愛護センターで殺処分される子がいるのが現状です。
最後まで、たくさんの愛情と責任を持ってペットを育てる人が増えたらなと思います。
動物保護団体から引き取るのも候補のひとつにどうでしょうか・・・?
※当日、動物の体調により会えない場合があります。