2018年11月20日
こんにちは
動物看護師専攻の福本ひなたです
だんだん肌寒くなってきて、日が落ちるのも早くなってきましたね
少しずつ冬が近づいてきて、クリスマスにお正月
わくわくしてきますね
今回は看護実習の授業で勉強した“有窓布”について紹介しようと思います
“有窓布”とは、動物たちの手術を行う際に、手術する部位以外を覆い隠すためのものです。
このように真ん中に穴が開いています。
部位の大きさに合わせて、大小大きさが違うのもあれば、丸や四角など形もさまざまです。
授業ではこのようにたたみ方を教わりました。
手術を行うときに滅菌されている状態を維持するたたみ方なので
簡単そうにみえて意外と難しいです
これが完成形です
コンパクトでこれですぐ手術を始めることができます
最近はどんどん動物看護師の実践授業が増えてきて、
覚えることがたくさんですが、とても毎日充実しています
最後に10月23日に誕生日を迎えたカール
2歳の誕生日おめでとう
※当日、動物の体調により会えない場合があります。