発見!探検!プロの仕事場

動物飼育員&アニマルトレーナー @那須どうぶつ王国

飼育だけなく、接客も重視。
お客様と会話をしたり、笑顔を見られることがやりがいです。

[取材協力]那須どうぶつ王国
栃木県那須郡那須町大字大島1042-1

お客様の歓声や感激の声が励みに

広大な敷地に約600頭の動物が暮らす「那須どうぶつ王国」は、動物とお客様との触れ合いにも力を入れており、ショーや体験型イベントも毎日行われています。
「熱帯の森」でチームリーダーとして働く矢吹さんは、卒業生のひとりです。「リーダーとしてチームの成長を考えたり、エサや繁殖の知識を追求することも日々の業務。責任とともに、やりがいを感じています」と、仕事に対する思いを語ってくれました。ふれあいチームの渡辺さんもまた、チームリーダー。「私は、在学中に先生から聞いた『人間は忘れる生き物だから、何事も忘れてはいけない』という言葉を常に心に留めています。うっかり施錠を忘れれば、動物を危険な目にさらしかねません。動物の『命を預かっている』、そのことを忘れないよう意識しています」と、責任感のある話をしてくれました。
「このエリアに移動してまだ1か月。今はサポートとしてショーに出ていますが、のちのちはMCができるよう頑張りたいです」と意気込むのは、バードパフォーマンスショーエリアで働く山田さん。入社1年目の櫻井さん、2年目の日高さんは、ともに接客に醍醐味を感じているようです。「先日、動物のことをたくさんお話した女の子から、『頑張ってください』とお手紙をいただき感激しました」と櫻井さん。日高さんは、「お客様に、目の前で喜んでいただけることは、やる気につながります」と話します。
リーダーとしてチームをけん引する卒業生も、入社間もない卒業生も、ここで働くことに誇りを持っていることがうかがえます。大好きな動物と、そして、お客様との触れ合いに喜びを感じながら、皆さん、日々の仕事に励んでいるようです。

  • 「最初は鳥の飛ばし方がわからず、苦戦。回数を重ねるごとに慣れてきましが、まだまだ勉強中」と、山田さん。スタッフ同士のコミュニケーションを図り、日々練習に励んでるそうです。

  • 「熱帯の森」では、お客様が動物たちを間近で観察できます。「距離が近い分、動物たちが悪さをしていなか、体調に問題ないかなど、常にチェックしています」と、矢吹さん。

  • 動物の健康管理は、大事な日課です。
    「ふれあいドッグパーク」のバックヤードでは、犬たちの体重を計測したり、体にケガや異変がないかなどを確認。小さな変化も見逃さないように入念に行います。

  • 「ふれあいドッグパーク」は大型犬と触れ合えるエリア。「犬は人に愛情を注いでくれる動物です。犬から学ぶこともたくさんあります」と渡辺さん。

  • お客様に、動物の魅力を伝えることも飼育員の役割。「よりわかりやすく、そして簡潔に説明するために、語彙力や伝える力も養っていきたいです」と、櫻井さん。

卒業生からのことば

  • 矢吹 さん

    動物飼育員/
    熱帯チーム・チームリーダー
  • 渡辺 さん

    動物飼育員/
    ふれあいチーム・チームリーダー
  • 日高 さん

    動物飼育員/
    ファームチーム所属
  • 千葉 さん

    動物飼育員/
    保全チーム兼キャットショー担当
  • 山田 さん

    動物飼育員/
    ファームチーム所属
  • 櫻井 さん

    動物飼育員/
    保全チーム所属
  • 富川 さん

    動物飼育員/
    保全チーム所属
  • 菊本 さん

    動物飼育員/
    ふれあいチーム所属